2012年12月2日日曜日

[映画] 007 スカイフォール

12/1に公開開始となった、「007 スカイフォール」を観てきた。

初日ということもあり、ほぼ満席。

ちなみに、水曜の夜にチケットの予約をとったが、その時点で4割ほど埋まっていた。

まずは、テレッテレーな予告編↓



なんといっても今回の主題歌が素晴らしい。
「ADELE - Skyfall」

最近の(昔からだったかも)007シリーズの恒例ではあるが、オープニング時に、
意味ありげな映像と共に主題歌を流す演出が、いつもにも増していい雰囲気を醸し出していた。

映画の音楽には、どうしてこうもいい曲が使われるんだろうか。

※ 以降若干のネタバレ等があるため、自己責任で ※



話の大筋をザックリ言うと、M( Mi-6のボス。おばあちゃん )を恨んでいる男が復讐のために
Mi-6の情報をばらまいて、最終的にはMを殺しちゃおう、という感じ。

ちまたでは、政権交代が騒がれているが、この映画では「世代交代」的なことを
伝えようとしているのではないかと思った。
実際に観た方には、伝えようと、どころかおもいっきり前面に出てるじゃないか!と
ツッコまれそうではあるが・・・。

なにはともあれ、全体的に素晴らしい映画だった。

個人的に気になった点としては、中ボスっぽい敵が、マシンピストルにドラムマガジン付けて
打ちまくってた所。持ち運びとか色々不便じゃないの?と思ってしまった。
 ・・・ちょっとカッコ良かったので良しとしよう。

以上。

参考
ドラムマガジン付きマシンピストルの動画↓(0:30~)
http://www.youtube.com/watch?v=FbsgHbXubGU&feature=player_embedded

2012年12月1日土曜日

PC版 Assassin's Creed Revelationsの日本語化

先日STEAMでセールをやってたので買ってみたわけだが、

設定ファイル的なものをちょっといじらないと日本語化出来ない模様。

ちょっと調べたところ、ゲームのデータインストール先にある
「localization.lang」というファイルを書き換えるとか。

なんかめんどくさそうなので、手順を残しとく。

1.  アサシンクリード リベレーションのインストールされたフォルダを探す
  たぶん C:\Program Files\Steam\SteamApps\common\assassin's creed revelations
   とかその辺にある。

2.   localization.langファイルの捜索
     1で書いたアドレスのassassin's creed revelationフォルダ内にあった。



















3.  localization.langファイルの編集
   念のため、ファイルのバックアップは取っておきましょう。

  フリーソフトの「stirling」でファイルを開く






←こっちがオリジナル


←こっちが修正後













 ADDRESSの「06」「07」「08」の下の値を、それぞれ「00」「07」「00」に変える。
 これで、日本語テキスト及び字幕の対応は終了。

日本語音声にするには「0B」「0C」の下の値を「07」「00」に変えることで
設定可能だが、ムービー中のみ日本語音声となり、ゲーム中の音声は
無音となってしまうので、微妙。。。

4. 日本語化の確認
















[ゲームを起動] → [OPTION] → [GENERAL]

SPOKEN LANGUAGE   : 音声言語
SUBTITLE LANGUAGE : 字幕言語
MENU LANGUAGE       : インタフェース言語(メニューとかの言語)
                
上の言語を[JAPANESE]にすると…

















 はいできた。

めんどくさそうだったが、恐ろしく簡単でしたとさ。

※メニュー画面に関して「DO_NOT_TRANSLATE」と表示される箇所がいくつかあるので、
  キーコンフィグなどの設定を行いたい場合は、英語の状態で行い、
  設定終了後に日本語化することをおすすめします。

以上。

2012年11月3日土曜日

今更だけどバイオⅤ

かなり前に観てきたバイオⅤの話。

なんで今さら?って感じだが、AmazonからバイオⅤのDVD&BDが12月19日に発売
という旨のメールが届いたので・・・。

バイオⅤ リトリビューション。
前回のⅣと同様に、ずっとアクションといった感じで、アクション好きからすると
ありがたい限り。

Ⅳの時も思ったが、今回のⅤを見て確信したことがある。
この監督、とある演出が大好きだなと。

どんな演出かというと、物をカメラ側に飛ばす演出である。
大体が武器系だが、Ⅳではウェスカーのサングラスで
その演出を使ったりしていた。(たしか)

もう一つ印象的な演出がある。
それは、スローモーション+SEなしのBGMという組み合わせである。
主にボスっぽい敵が出てきた時に発動する模様。

バイオⅤもしくは、Ⅳを観る機会があれば、
お、この演出のことか。と思って頂ければ嬉しい限り。

ちなみに上の演出は予告動画でも垣間見える。


 お分かり頂けただろうか、と言うまでもない。

以上。

2012年10月6日土曜日

ボーン・レガシー

先週公開されたボーン・レガシーを観てきた。


ボーンシリーズといえば多くの人に支持されてきた作品。
公開日が金曜ということもあり、仕事帰りにちょうどいいレイトショーを予約していったが
 意外と人が多かった。ボーン恐るべし。

被害者の骨やら何やらを調べて、犯人や事件の真相をさぐるアメリカのドラマで
「BONES」というものがある。これはこれで非常に面白い作品だが、
今言っているボーンシリーズとは全然関係はない。

ボーンシリーズはマット・デイモン主演の映画で、
「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」
というタイトルで公開されている。
主人公の名前は「ジェイソン・ボーン」。

アルティメイタムで完結という話しを聞いていたので、今回の「ボーン・レガシー」の
公開には少し驚いた。


ただ、予告を見て納得。
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が主役ではないらしい。
 「ジェイソン・ボーン」の話は完結ということか。
なんかメタルギアみたいだな。
(メタルギアについては書きだすと止まりそうに無いので略。)

で、今回の主演は人気急上昇中のジェレミー・レナー。
アベンジャーズやS.W.A.T.、ハート・ロッカーなどにも出演している。

渋い感じがボーンシリーズにぴったりで、良い人選んだなーという感じ。

内容としては、今までに比べて少し控えめな印象を受けた。

ボーンシリーズを観たことがない人は、今までのを全て観た上で行く事をオススメする。

レビューなどは見ていないが、たぶん板挟みを食らっているんじゃないかと思う。
どういう板挟みかというと、ボーン系を観たことがない人の「話の意味わからん」というのと
ボーン系を観てきた人の「こんなのボーンじゃない!」という意見である。
あくまで推測。。。

!ネタバレ注意!(反転で表示)

今回のボーン・レガシーはアルティメイタムの後の話ではなく、並行して起こっていた
事象を描いている 。
 なので個人的には、今までのボーンの裏側を観れたような感じがして非常に楽しめた。

多くの人が気になる点、本作品でジェイソン・ボーンは出るのか。

これに関しては最高機密なので、実際に観て確かめて欲しい。
察しの良い方は、すでに分かったかもしれないが・・・。


映画好きでボーンを一度も観たことがないという人は、この機に観て頂けたら幸い。

以上。

2012年9月16日日曜日

「娘を助けるためには、エッフェル塔ですら破壊する」

映画「96時間」 、オリジナルのタイトルでは「TAKEN」となっている。

連れ去られるという意味で「TAKEN」だと思われるが、
このタイトルでは伝わらないんじゃないかということで、
和名「96時間」にしたんではないかと推測。

何年前に上映された映画だったかは忘れたが、確か3年前ぐらいだったはず。

予告が印象的で、これは観なければ!と思ったのを覚えている。


初めて観た時の感想としては、

この親父めちゃくちゃしやがる!!

娘を救うために殺人マシーンと化する親父を見たい人向けの映画。


今回改めてBDで観た訳だが、
父親役のリーアム・ニーソンと娘役のマギー・グレイス。
2人の演技力が半端じゃない。

特に、マギー・グレイスの幼っぽさの表現が素晴らしい。
簡単に言うと、かなり素人っぽい自然な演技。

アメリカ人の自然体の何を知っていると言われそうではあるが……。

言っている意味は、たぶん観ればお分かり頂けるのではないかと。


何やらアメリカでは続編となる「TAKEN2」が10月に上映されるらしいが、
日本では未定だとか。

日本で上映されるようなことがあれば、ぜひ観に行きたい。


まだ観てない方は、続編公開を機に観て頂きたい。

以上。

2012年8月26日日曜日

プロメテウス&アベンジャーズ

昨日の話。

映画を観に行った。


昼ごろに観に行ったのが、プロメテウス。



24日金曜に公開開始ということもあり、ほぼ満席。

内容は、人間の起源は?という感じのもの。

前情報を知らずに観に行ったがために、若干面食らった。

観に行かれる方は、すこーしだけ覚悟していったほうが良いかと。。。


2本目、夕方に観に行ったのが、アベンジャーズ。


いろんなヒーロー達が協力して、敵と戦う。といった感じの内容。

アイアンマンや、キャプテンアメリカなどのヒーローが出てくるので、

ヒーロー好きにはたまらない作品。

アイアンマンぐらいしか観たことなかったが、十分に楽しめた。

他の作品を観ていれば、もっと楽しめたと思う。


プロメテウスは、ドキドキしたい人向け。
アベンジャーズはワクワクしたい人向け。

といった感じだった。


どちらも面白かったが、個人的にはアベンジャーズのほうがオススメ。

気軽に楽しみたい方にぜひ観ていただきたい。


おわり

2012年8月18日土曜日

トータル・リコール

今週の火曜の話し。

お盆休みということで、1ヶ月ぶりぐらいに映画館で映画を観た。

タイトルにもあるが、これ↓


1990年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で公開された、

「トータル・リコール」

テレビ放送も何度かされているため、ご存知の方も多いと思う。

今回公開されたトータル・リコールは、これのリメイク版となっている。

ネタバレにならない程度にご紹介。


ストーリーの流れは大体同じだが、大きく異なる部分がある。

それは、シュワルツェネッガー版(以降、オリジナル)では火星が舞台であったが、
今回のリメイク版は地球が舞台であるという点である。

オリジナルの内容を完全に覚えている訳ではないので、
細かい違いについては省略。

ただ、途中でデジャヴのように感じる所がいくつかあったので、
本筋は一緒という気がした。

この映画を観るきっかけとなったのは、レビューの低さである。

某サイトで、大コケしたというニュースが取り上げられており、
(このニュース自体が宣伝であった可能性は否定できないが)
そんなにヒドイ評価なら観てみねばということで、
観に行った訳である。

以前ブログで言ったが、私は映画を観てつまらないと思うことがないため、
このリメイク版トータル・リコールも非常に楽しめた。

なんの参考にもならない感想であるが、興味を持って頂けた方には、
是非映画館で観て頂きたい。

おわり。

2012年8月13日月曜日

特攻野郎

昨日なんか映画みたいなーと思い、HMVに出かけた。

で、買ったのが以下の5本。



1.特攻野郎Aチーム 2.プライベート・ライアン
3.ザ・タウン 4.ヒア・アフター 5.96時間


今日観たのが、1の特攻野郎Aチーム。
ネタバレになりそうなので、さらっと紹介。


常に3歩先を見ているリーダー、ハンニバル。
イケメンでおちゃらけてるけど、実力は十分なフェイス。
怪力だけど繊細なB.A.。
ちょっとイカれちゃってるけど、航空機の操縦は天才的なマードック。

とにかく最後まで飽きさせない展開。
笑いどころ、突っ込みどころが満載。

BGMは何度も口ずさんでしまう感じ。


かっこいいおっさんたちの熱い戦いを観たくなったら、
この映画を観ることをオススメする。

他の映画も観たら、順次適当に紹介しようと思う。

以上。おわり。

2012年8月11日土曜日

惨敗

五輪男子サッカー。

惨敗でした。

特にこれといった見所もなし。

よく頑張った!とか言いたいけど、負けたら意味ないわけだ。


ただ、3位決定戦の内容はともかく、確実に日本のサッカーのレベルは上がっている。

調子が悪かったとはいえ、優勝候補のスペインを倒したというのは紛れも無い事実。

この経験を存分に活かして日本のサッカー界を盛り上げていって欲しい。

とか偉そうなことを言ってみたが、

つまりは、これからに期待していこう。って話だ。


以上。おしまい。

みんなで応援しよう。

男子サッカーの銅メダルをかけた戦いが、
明日の早朝に迫っている。

女子は残念ながら、アメリカに敗れて銀。

皮肉にも銀メダルは負けて手に入り、銅メダルは勝って手に入る。
当然3位決定戦で負ければ何も無いわけだが……。

それ故に、何としてでも勝って欲しい。

明日は休みだし、みんなで応援しようじゃないか


……うーむ。果たして起きれるかな。


2012年8月9日木曜日

映画を観よう。

個人的に映画にはハズレがないと思っている。

どんな映画にも面白いと思えるところがある。

というか、自分はなんでも楽しめてしまう感性を持っているらしい。

それ故に、自分が見た映画がボロクソに叩かれていると非常に悲しくなる。


まあそんなことはどうでもいいや。

つまり何が言いたいかというと、映画を観よう!ってことだ。

ここでいくつかおすすめを紹介。

1.第9地区
  泣けるエイリアン映画。
  賛否両論がある作品。
  が,個人的には超おすすめ。
  ちなみに私の友人で面白いといってくれた人は誰もいない・・・。

2.バタフライ・エフェクト
  タイムリープしてなんやかんやする映画。
  最初から最後まで楽しめる作品。
  終わりが読めない感じがGOOD!

3.インセプション
  人の夢の中に入っちゃってなんやかんやする映画。渡辺謙も出てる。
  確か2011年の映画だったと思うが、ここ数年で一番面白かった映画。
  訳が若干変な感じになってるせいで、少し分かりにくい部分があるが、
  それでも十分楽しめる。

これからもいろんな映画を紹介していきたいなー。

おわり
  


初ブログ

ブログなるものを始めてみんとてするなり。

映画、ゲーム、スポーツメインで適当に綴ってみる。

明日から本気だす。