お盆休みということで、1ヶ月ぶりぐらいに映画館で映画を観た。
タイトルにもあるが、これ↓
1990年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で公開された、
「トータル・リコール」
テレビ放送も何度かされているため、ご存知の方も多いと思う。
今回公開されたトータル・リコールは、これのリメイク版となっている。
ネタバレにならない程度にご紹介。
ストーリーの流れは大体同じだが、大きく異なる部分がある。
それは、シュワルツェネッガー版(以降、オリジナル)では火星が舞台であったが、
今回のリメイク版は地球が舞台であるという点である。
オリジナルの内容を完全に覚えている訳ではないので、
細かい違いについては省略。
ただ、途中でデジャヴのように感じる所がいくつかあったので、
本筋は一緒という気がした。
この映画を観るきっかけとなったのは、レビューの低さである。
某サイトで、大コケしたというニュースが取り上げられており、
(このニュース自体が宣伝であった可能性は否定できないが)
そんなにヒドイ評価なら観てみねばということで、
観に行った訳である。
以前ブログで言ったが、私は映画を観てつまらないと思うことがないため、
このリメイク版トータル・リコールも非常に楽しめた。
なんの参考にもならない感想であるが、興味を持って頂けた方には、
是非映画館で観て頂きたい。
おわり。
0 件のコメント:
コメントを投稿