今回はそのダイ・ハードの最新作「ダイ・ハード ラスト・デイ」を観てきた。
まずはトレーラー↓
今までのシリーズで、恐らく一度も触れられたことのない息子が登場。
前作で娘が出ており、勝手に子どもは一人だと思っていたので、なんか意外だった。
今回のダイ・ハード、いつもにも増してめちゃくちゃしてやがる。といった感じ。
96時間じゃないけど、 親父+子どもの組み合わせに親父無双になるのか。嫌いじゃないが。
ただ、なんとなく内容に厚みがあるような無いようなみたいな感じで、終わった時に
あれ?もう終わりか、という風に思った。
あと、この映画で最もついていなかった人物は、恐らくジョン・マクレーンではなく、
マクレーンに車を奪われたロシア人の一般市民だったと思う。
ロシア語を使ったという理由で殴られた上に車を奪われるとか…。
ぜひこの最もついていなかったロシア人男性を見てあげて欲しい。
ちなみに、他のロシア語には大概字幕がついていたのに、この人の時には......。
以上です。
次は、セロ・ダーク・サーティでも観に行くかな。