2013年2月23日土曜日

ダイ・ハード ラスト・デイ

世界で最もついていない男といえば、ダイ・ハードシリーズのジョン・マクレーンである。

今回はそのダイ・ハードの最新作「ダイ・ハード ラスト・デイ」を観てきた。

まずはトレーラー↓




今までのシリーズで、恐らく一度も触れられたことのない息子が登場。

前作で娘が出ており、勝手に子どもは一人だと思っていたので、なんか意外だった。


今回のダイ・ハード、いつもにも増してめちゃくちゃしてやがる。といった感じ。

96時間じゃないけど、 親父+子どもの組み合わせに親父無双になるのか。嫌いじゃないが。

ただ、なんとなく内容に厚みがあるような無いようなみたいな感じで、終わった時に
あれ?もう終わりか、という風に思った。

あと、この映画で最もついていなかった人物は、恐らくジョン・マクレーンではなく、
マクレーンに車を奪われたロシア人の一般市民だったと思う。
ロシア語を使ったという理由で殴られた上に車を奪われるとか…。

ぜひこの最もついていなかったロシア人男性を見てあげて欲しい。
ちなみに、他のロシア語には大概字幕がついていたのに、この人の時には......。

以上です。

次は、セロ・ダーク・サーティでも観に行くかな。

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